カテゴリ: 額装(和額・扁額)

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山紫水明(さんしすいめい)
「陽に映えて山は紫色に見え、川の水は澄み切って明るく見える」
自然の風景が清浄で美しいこと。
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作者/野村素軒(のむらもとすけ)
幕末から昭和初期にかけての日本の武士(長州藩士)、官僚、政治家、書家、正二位勲一等 男爵。
幼名は範輔、字は絢夫、号は右仲、素軒。

書/福生於清約(ふくはせいやくにしょうず)
幸福は、清廉と倹約から必ず生まれる。心を清らかにし、私欲を慎み、倹約をすれば、幸福は自らの手で掴むことができる。
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作者/兼本春篁(かねもとしゅんこう)
1856年安政三年松江市外中原町に生まれる。
田能村直入が来遊するとすぐにその門に入り、南画を学んだのちに京都北町に移り住んだ。
1926年72歳にて逝去。

書/花意竹情(かいちくじょう)
宋の詩人・蘇東坡(そとうば)の詩の一説。
竹は風にまかせて素直に揺れる情をもっている花のように気高く優しい、
竹のように真っ直ぐでしなやかな心。
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作者/玉井香山(大徳寺 芳春院)
題目/雲与我無心
形式/表創(額装)
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『雲与我無心』
読み/くもとわれとむしん
意味/自由自在に漂う雲のように我もまた無心となること
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下地/組子下地(白杉)
和紙(台紙部分)/墨(手染め)
和紙(本体部分)/本美濃紙を含めた五種の異なる純楮和紙
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▲before(表装前は、短冊の状態です)
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桑の額縁(フレーム)




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戦前の趣ある旧家でお店を営む、Analogue Lifeの岩越さんから書『犇く』を額装にしたいとご相談頂いたのは、昨年のこと。
当初は、書に裏打ちをして額へ納めるという比較的易しい案件と理解しておりましたが、実物(書)を拝見し、また書を大事にしたいという想いを伺い、それでは書を長きに亘り愉しむこと・保存することは困難であることをお伝えしました。

beforeの写真では分からない部分、いわゆる書の内部・裏面の状況は決して良い状態ではなかったということです。岩越さんは、私の長々とした講釈にも熱心に耳を傾けてくださり、とても奥深い根幹を見つめる姿勢に表具師として悦ばしい思いでした。

実際に、修繕を開始してみると書の内部・裏面は、想像以上に劣悪な施しがしてあることが分かりました。
実は、このように一見では予測できない安易な事例は稀ではなくしばしばある為、修繕前にいかなる展開にも対応できるように、あらゆる準備をします。
そうすることで、どんな状況であっても平常でいられます。

今回は、この仕事を三部構成(修繕・下地製作・額装)の映像に納めておりますので、ご覧頂けましたら幸いです。
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フレーム(額縁)は、岐阜県各務原市にあるtokotowaの小林さん(指物師)へお願いしました。
小林さんとは、初めてお会いした時に古くからの知り合い(友人)のような印象で、随分長話をしました。色々と話していくうちにいくつか面白い共通点があることも分かり、馬が合うはずです。
もちろん、仕事への向き合い方・技術やアイディアも豊富で尊敬できる素晴らしい方です。

フレームの材は、栗無垢の無塗装で製作していただきました。
栗は腐りにくく、耐水性もあり防腐処理をしなくても長年使用できる優れた木材ですので、今回の修繕と額装の趣旨にとても馴染みます。
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額装下地の裏面は、利休色の絓絹(しけぎぬ)を使用しました。
絓絹とは、絓糸を緯に織った平織りの絹織物を指します。絓糸は、繭から生糸を繰るときに、出てくる粗糸で玉節があり、太さが不ぞろいの糸のことでテクスチャーが私好みの材料です。

絓絹を表具で扱うということは、格式ある印であり、本来は然るべき高級な屏風や額装でしか見ることはありません。
但し、今回は伝統的な格式という趣向ではなく、書とフレームの相性と材料としての耐久性を重視した結果自然とそうなっていった感覚です。

私の目指す先は、常にシンプルであることに尽きます。
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【安田しげ子/犇く

寸法 -detail-
・幅:二尺三寸七分 × 高さ:二尺三寸四分/W:720㎜ × H:710㎜


素材-material-
・栗材(フレーム)/chestnut wood
・杉材(下地)/cedar wood
・和紙(純楮紙、他)/washi
・絓絹(裏面)/silk
・正麩糊(小麦粉澱粉)/japanese paste
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作品(書)を書き上げる前の段階から、ご依頼主である書家さん自ら額装のデザインを思考され、そのリクエストに応える形で仕立てた額装です。
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書/不動之心
額/女桑色

『他によって動かされることのない心』

己を律したものだけが許される言葉のように感じます。

ご祖父様が孫(ご依頼主)へ想いを込めて30年程前に書かれたものだそうです。

家族の絆を深く感じさせられます。


ご依頼主は、接骨院の院長(玄武接骨院運動部)をなさっており、院内の一番大切な空間に掲げたいということで額装のご依頼を頂きました。
誠実さと芯のあるお人柄だと一目お会いしただけでも伝わってきました。
こういう方が院長をされているところは、とても安心できます。

クリック ⇒ 玄武接骨院運動部 Instagram 
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作/はる(書道家)
書/大丈夫

年の瀬迫るこの時期には、心に染みる温かい言葉です。
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大野伴睦/同甘共苦
額/加州塗り(黒艶消し)

読み/どうかんきょうく
意味/苦楽を共にする
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作/山田無文(太室無文)
額/女桑

愛知県豊田市出身の臨済宗の僧侶で、花園大学名誉学長・臨済宗(妙心寺派第27代管長)を務められた。
華々しい経歴を持たれた僧侶の書だと思うと難しく見えてしまうかもしれませんが、そうではなく、デザインとして見てみると、独特の少し丸みを帯びた書体で、私は初めて拝見した時から今も尚とても好みの書です。
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作/山口誓子
書/俳句
額/白木無垢材

『 炎天の遠き帆や わがこころの帆 』

海面にぼんやりと船の帆が見える印象で表具しています。
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百種の福と、
百種の壽。
何とも縁起の良い構図。

この書は、二代目の祖父のもので10年程前に、工房の押入れから見つけ出し近頃まで保管していた。
祖父は、割と器用な人であった為、こういった類いのものは稀ではない。 
決して立派なものではないことは、百も承知ではある。

その中でも百福壽は、私の気に入っている作品で、シンプルな額装に仕立てた。
フレーム(額縁)もマット部(縁取り)も何も飾らないことが、この贅沢な書の内容には丁度良い。

それにしても良く書いてあると感心してしまう。
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彫刻家のご依頼で製作しました。
本格的な襖や屏風・額装と同じ構造の組子下地で仕立てた金箔の額装です。
側面も同じ金箔紙で施すことで、立方体として成り立ち、死角のないアートワークにしています。
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作/ヒロヤマガタ
絵/ハイビスカス
額/パールシルバー艶消し

ヒロ・ヤマガタ/HIRO YAMAGATA(1948年5月30日 )は、画家・美術家である。滋賀県米原市出身。アメリカ在住。本名山形 博導(やまがた ひろみち)。
国内ではカラフルなシルクスクリーンアーティストというイメージが今なお強いが、世界的にはむしろレーザーやホログラムを使った現代美術家として知られ、先端的なイリュージョニストとして現在も活動している。
※wiki
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作/頼山陽
書/蓬莱
額/チーク

頼山陽は、大坂生まれ江戸時代後期の歴史家・思想家・漢詩人・文人。
主著に『日本外史』があり、これは幕末の尊皇攘夷運動に影響を与え、日本史上のベストセラーとなった。※wiki
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作/所英男(格闘家 )
書/愚公移山


愚公移山(
愚公、山を移す
何事も根気よく努力を続ければ、最後には成功することのたとえ。

格闘家らしい、強い意志を感じる言葉です。
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作/中村淳子
下地/本格組子下地(白木の杉材)
※数種類の和紙を何層も張り重ねて下地を形成しています
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中村先生の創造には、幾重にも積み重ねた試行錯誤の裏付けがある。
その姿勢は、意欲そのもの。
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作/中村淳子
下地/本格組子下地(白木の杉材)
※数種類の和紙を何層も張り重ねて下地を形成しています
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書/夢
フレーム/加州塗り・黒艶消し
マット/古代パー
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以前ご紹介した、蛇の抜け殻を『 ん 』+『 丸⇒円⇒縁 』のBLOGをご覧いただき、同じような『ん』の額を作ってほしいというご依頼があり、お仕立てした額装です。

大阪府よりお越しくださり、表具に使用する和紙や額縁の仕様など時間を掛けて取り合わせをお選びいただきました。

蛇の抜け殻と言えば『寿』が一般的ですが、実は前回の投稿以降多くの方に『ん』ご好評いただいております。
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▲before(抜け殻の状態)
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作/はる(書道家)
書/木龍

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作/はる(書道家)
書/美脳
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作/吉村美瑤
書/いろは歌

いにしえから今日までこの国に在り続けている
『いろはにほへと ちりぬるを』

桜の花は儚く、
散る時は春の風に吹かれゆらゆらと漂う

吉村さんの書から伝わる情景です。
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書家/吉村美瑤 作品/海

母なる海
生命の起源
どこまでも深い
優しく包み込んでくれる

そんな思いが込められた作品です。
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『足引の 山のしげみの迷ひ路に 人より高き白百合の花』

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作家/はる(書道家) 作品/Mori Bito(守人)

鳥の様に見える中央の書は、守人と書いてあります。
はるさんの創造力にいつも感動させられます。
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本紙(作品)を修繕し、
額の下地を作製し、
下地に和紙や裂地で化粧を施し、
本紙を張り込み、

そして、最後に額縁を本体に取り付けていきます。本体・本紙に粗相がないよう進めていく作業に失敗は許されません。

やり直しの効かない『留め』の工程は、緊張しないことが一番です。D68C3B18-565F-4E53-AEE1-18E93C77CCEBE137AE2F-774D-4898-9E4F-C63EC2187826




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作家/福山締法(曹洞宗管長・永平寺79世貫首)
作品/
清真
ご依頼主/岐阜県




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鍛冶神図は、鍛冶神信仰の代表的な掛図です。

火の神、鍛冶の神として全国的に信仰されている三宝荒神と、刀を打つ刀匠を中心とした構図で描かれており、主に鍛冶屋の仕事場(工房)の神棚などに祀られています。
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▼修繕(修理修復)前

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大和絵(やまとえ)は、日本での絵画様式のひとつ。中国風の絵画「唐絵」(からえ)に対する呼称であり、平安時代に発達した日本独自の絵画のこと。「陸絵」「和絵」などとも表記され、「倭絵」「和画」と書いて「やまとえ」と読むこともある。『源氏物語絵巻』などの絵巻物に典型的に見られる。土佐派などの流派に受け継がれ、近代・現代の日本画にも影響を及ぼしている。狩野派は大和絵の伝統と、唐画の技法・主題を統合したと自称する。※wiki参照
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作家/不明 作品/大和絵
ご依頼主/大阪府




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作家/中村淳子(彫刻家) 

彫刻家が表現する絵画。
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淡きこと雲の如く
 
『物事に執着しないこと』

僕はダメですね…色んなことに執着してしまっている 汗
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作家/頭山満 作品/淡如雲
ご依頼主/岐阜県




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作家/はる(書道家) 作品/真

いつも思う、先ずは真っすぐ向き合ってみること。
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作家/はる(書道家) 作品/生きる

優しく柔らかい表情の中に、秘めたる力強さが宿っている。
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藤田嗣治は、日本生まれのフランスの画家・彫刻家。フランスに帰化後の洗礼名はレオナール・ツグハル・フジタ。 第一次世界大戦前よりフランスのパリで活動、猫と女を得意な画題とし、日本画の技法を油彩画に取り入れつつ、独自の「乳白色の肌」とよばれた裸婦像などは西洋画壇の絶賛を浴びた。エコール・ド・パリの代表的な画家である。 ※wiki参照
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作家/藤田嗣治 作品/猫の親子
ご依頼主/岐阜県



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作品/龍
ご依頼主/岐阜県




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二種の金銀細工和紙を構成して額装にしています。
向かって右側は金銀砂子で、左側は銀細工(水切) です。




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