カテゴリ: 掛軸(軸装)
石河有隣/松鶴之図 掛軸修繕(修理修復)
WORKS vol.405(阿弥陀如来)
阿弥陀如来像 掛軸修繕(修理修復)
WORKS vol.400(雲山/松無古今色 竹有上下節)
WORKS vol.397(洪嶽/二行書)
洪嶽/二行書 掛軸修繕(修理修復)
WORKS vol.395(七福神・掛軸)
WORKS vol.393(阿弥陀如来)
WORKS vol.392(時々是好時)
WORKS vol.390(山田無文/清寥々)
WORKS vol.388(尾関桃林/心)
WORKS vol.387(千宗旦/自画賛)
千宗旦/自画賛 掛軸修繕(修理修復)
WORKS vol.386(中野五葉/徳不孤必有隣)
福寿
WORKS vol.381(中野五葉/関)
WORKS vol.377(六字名号・掛軸)
WORKS vol.368(厳如上人)
厳如上人 掛軸修繕(修理修復)
WORKS vol.367(清澤満之/諸法無我)
清澤満之/諸法無我 掛軸修繕(修理修復)
WORKS vol.366(東州/木蓮之図)
東州/木蓮之図 掛軸修繕(修理修復)
麻の短冊掛け
WORKS vol.359(天照皇大御神)
WORKS vol.358(石川英鳳/水辺の鳥)
WORKS vol.357(玉兎埃開碧落之門)
WORKS vol.356(群英/孔子曰)
WORKS vol.351(無量光院前大僧正)
無量光院前大僧正 掛軸修繕(修理修復)其の二
無量光院前大僧正 掛軸修繕(修理修復)其の一
この度の修繕(修理修復)は、少し特殊な事例です。
掛軸の修繕の主は、本紙(絵画)部分でありその他の部分は、新しいものに取り換えることが一般的ですが、今回はご依頼主の要望に合わせて裂地(生地)部分も同様に修繕し、再表装しました。
表具とは、作品(本紙)を守ることが大前提ですので、既存の状態の甚だしい裂地を再使用することは保存の意味では、あまりお勧めはいたしかねます。
その為、気弱な裂地を少しでも体力のある裂地へ補強することを念頭に置きながら修繕を施しました。
思考に思考を重ねた末の仕事となったお陰で、自分自身の学びや再発見を得ることが出来ました。

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掛軸の修繕の主は、本紙(絵画)部分でありその他の部分は、新しいものに取り換えることが一般的ですが、今回はご依頼主の要望に合わせて裂地(生地)部分も同様に修繕し、再表装しました。
表具とは、作品(本紙)を守ることが大前提ですので、既存の状態の甚だしい裂地を再使用することは保存の意味では、あまりお勧めはいたしかねます。
その為、気弱な裂地を少しでも体力のある裂地へ補強することを念頭に置きながら修繕を施しました。
思考に思考を重ねた末の仕事となったお陰で、自分自身の学びや再発見を得ることが出来ました。

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WORKS vol.347(陰影ver.)
WORKS vol.347(京都七福神めぐり・掛軸)

京都七福神めぐり/掛軸表装
ご依頼主/三重県
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