2024年10月31日 WORKS vol.372(四国八十八ヶ所霊場・屏風・御影札) 四国八十八ヶ所霊場/屏風表装/御影札ご依頼主/愛知県クリック ⇒ 八十八枚の御影札/愛知県のご依頼主四国八十八ヶ所霊場/屏風表装/御影札ご依頼主/愛知県クリック ⇒ 八十八枚の御影札/愛知県のご依頼主
2023年01月27日 WORKS vol.271(四国八十八ヶ所霊場・屏風・御影札) 一枚一枚丁寧に裏打ちし、一枚一枚正確に裁断し、一枚一枚等間隔に屏風へ張り込んでいます。四国八十八ヶ所霊場/屏風表装/御影札ご依頼主/福岡県
2021年04月13日 WORKS Vol.186(関東八十八ヶ所霊場・屏風・御影札) 四国八十八ヶ所霊場ではなく、関東八十八ヶ所霊場の御影札です。お札はそのままペタッと貼るのではなく、一枚一枚丁寧に裏打ちを施し型を使い同じサイズになるように正確に裁断しています。手間と時間の掛かる作業ですが、僕はこの作業がとても好きです。関東八十八ヶ所霊場/屏風/御影札ご依頼主/茨城県
2020年10月19日 大作の八曲屏風(四国八十八ヶ所霊場) 製作期間3ヶ月無いものを生み出す、、、そんな思いで仕立てた大作の八曲屏風です。言葉にするのはもったいないので、何も語りません。※某ご寺院様より特別な許可を得て撮影しております四国八十八ヶ所霊場/屏風表装/御影札/御朱印帳ご依頼主/香川県
2020年03月05日 茨城県からのご来訪 よーくご覧ください、、、四国八十八ヶ所霊場ではなく、関東八十八ヶ所霊場の御影札です。先日、はるばる茨城県からお越しくださったご依頼主の御影札で、これを屏風にお仕立てします。掛軸にするか、額装にするか、巡礼の旅話を交えながら、色んなパターンを相談して導き出した時間は、僕にとって幸せなひと時でした。完成までしばらくお待ちください。
2017年09月22日 御影札には、個性がある 88枚の御影札(お札)、カラー御影(大師様)、御宝号(南無大師遍照金剛)全てに下処理をし丁寧に一枚一枚裏打ちを施しています。また、この90枚の本紙は一枚一枚個性があり、紙の素材・厚みも異なります。だから同じ下処理・裏打ちをしても良い仕上がりになりません。『やる限りは完璧に』これが僕のモットーなので、手間と時間が掛かっても90枚全てを同じ条件に仕上げるようにしています。そうなってくると、自ずと屏風下地の精度・屏風の縁取り(化粧)仕上げ・屏風縁の仕上げも同じように拘ってしまいます。美しい筋廻し仕上げを施していますチリ落とし仕上げ部分の柄を合わせています。これは表具師の技の一つです良い屏風は、あらゆる個所の角(隅)がとても美しい【表装仕様】 ●下地:(白)杉材組子下地(和紙重ね張り本格下地) ※粗悪なべニア下地やボール紙下地ではございません ●屏風縁:加州塗り・黒艶消し(無双仕上げ) ※表面に釘を見せない仕立て ●蝶番:手漉き和紙蝶番(純楮紙) ●縁取り:表装裂地・正絹西陣織 ●表面:本鳥の子和紙:無地 ●裏面:高級シルケット:紺色