カテゴリ: 良品は、格好良い

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Kitaniに続いて、フィンユール邸のことをよく知る紳士にご案内いただきました。(通常は、Kitaniの解説スタッフの方がご案内くださいます)彼自身も家具やインテリア、絵画・器のコレクターで、フィンユールの椅子やテーブルをいくつも所有されており、理解の深い方です。

ここに訪れるまでは、飛騨高山の地に何故フィンユール邸を再現されたのか、分からない部分がありました。もちろん、Kitaniさまが北欧家具に精通した企業であることは以前から知っていましたが、実際にモノに触れ、教えをいただくことで、想像以上のフィンユール愛に脱帽しました。

今後の表具道にとって、良き学びになりました。

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椅子の説明をする紳士

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今年初めに買い求めた書籍は、表具師道の核となる待庵のこと。

写真・言葉・思考の全てが改めて新鮮で深い。
紛うことなき私の礎となることでしょう。

装丁も素晴らしい。
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五箇山の悠久紙と綿を其々紡いで織られた布。
染織家の伊村夕子さんの作品です。

おそらく作品と言ってしまうと伊村さんは、そうではないと謙遜されるかも知れません。
それほどに、彼女の意識はアーティストというより職人気質であると私は感じております。

この一つ一つの細やかな仕立てに対して私に出来ることは、抗うことなく身を委ねることのような気がしております。
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本日、良き人とのご縁がありました。
物事を始めたり、それを広く伝えるためには、積極的に行動することが良いとされているような気がします。

しかしながら、私はそれがどうも似合わないタイプの人間でして、少しずつ着実に物事を進めたがってしまいます。

そんな私を必要としてくださる方がいることに、心が弾みます。
日々精進です。
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vida con mielさんのはちみつ、とても美味しいです。




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チュン吉と、WASHIKAKU。

外は雨。
家の中から電柱を眺めるチュン吉。

WASHIKAKU・七寸

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Living_bird(チュン吉)
詳しはこちら ⇒ 【rewood】Living_bird
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美濃竹紙工房の鈴木さんの漉いた本美濃紙です。

鈴木さんの和紙は、なかなか手に触れることのできない貴重な品ですが、縁あって障子張りに使用させていただきました。

その貴重さのせいもあってか、現代では障子張りに用いるのはとても贅沢なことになってしまっています。しかしながら、これが最も適した使用方法だと理解しています。

もちろん、表具する上で掛軸の裏打ちや屏風の下張り等々多岐にわたって使用しますが、それは表具の構造や機能面において和紙の働きが良いからであって、手漉き和紙本来の美しさや温もりは、一見では感じられません。

陽の光を絶妙な具合に調節して透かす和紙の明かりは、障子でしか味わえないのです。

光の調節以外にも、夏は暑さを抑え、冬は冷気から守り、一年を通して湿度をコントロールし、通気性も備えています。純楮の手漉き和紙なので、丈夫で長持ちします。

良いことを挙げたらキリがないですが、やはり現実的には高価な物なので手に取りづらいと思います。
私は表具師として、和紙に限らず様々な材料を作ってくださる職人さんへ一つでも多く依頼をし、その関係性を継続できればと常に危機感を持ちながら仕事をしています。

然るべき事宜に、この本美濃紙を思い出していただけたら嬉しいです。

youtube ⇒ 障子張り 
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神棚に合わせて特別仕様(三曲屏風タイプ)でWASHIKAKUを仕立てました。
主に使用した和紙は、手漉きの本美濃紙。
神具には、白い和紙の相性もよく凛とした佇まいです。
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この度、神棚を新しく迎えることにしました。
本来なら7年半前に工房をリノベーションしたタイミングで、、、
と思いながら、元々あった神棚をどうすれば良いのかしばらく悩んでいましたが『GIRIDO(ギリ戸)』と出会い、7年半の霧が晴れました。

GIRIDOを創られた、woodpeckerの福井さんに神棚への想いを伺い、自分の理想としていたものに明確な奥行や輪郭が付いたような気がしています。

12月の中旬に、直接お店(woodpeckerさん)へ頂戴に上がった際には、GIRIDOを製作している宮師(唐箕屋本店さん)のお弟子さんとお会いする機会にも恵まれ、三人で長らく立ち話が出来たことは運が良かったです。

モノを創る人、モノを作る人、モノを求める人が一堂に会する。
モノを手に入れる時は、こうでなくてはならない。

良い新年が迎えられそうです。
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良い具合に収まりました。




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例年であれば我が家で実った南天を拝借したものを妻が手作りしていましたが、
今回は、ユーカリさんというお店でしめ縄を迎えることにしました。
大切な物は、なるべく直接手に取れる距離であることと、以前から妻のお気に入りのお店であることも肝要です。

黒米と紙垂のモノトーン具合とシンプルな仕立てがとても気に入っています。
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新居に住み始め、7年が経ちました。
これまで越冬は、エアコン、ガスファンヒーター、赤外線ヒーター等で凌いできましたが、幼少のころからの馴染みのあった石油ストーブに舞い戻ることにしました。

一番の理由は、ファンヒーターによる風が肌に合わないことで、つまり乾燥なのです。
この歳まで知り得なかったことなのですが、今春たまたま石油ストーブに詳しい方に聞いたことで、石油ストーブのエネルギーは灯油であり液体の為、気化した際に加湿するのだそうです。よく考えれば当たり前のことですが恥ずかしい限りです。しかも石油ストーブはファンが無いので風も出ません。

というわけで、今冬は石油ストーブに活躍してもらいます。
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先日、リスペクトしている方から本を頂きました。
この本を拝読し、私は既に開化堂さんの「推し」 であったことに気づきました。
開化堂さんのような企業やお店が、恐らく文化を継承し未来へ導いていくのだと思います。
茶筒は、5年前にKaikado Cafeで手に入れたものです。 

開化堂 → https://www.kaikado.jp/




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『椅子と時間』
もうすぐ小学一年生になる長女へ入学祝いとして、シューメーカーチェア(WERNER/SHOEMAKER CHAIR)をプレゼントした。 


↑という冒頭からはじまる、私の個人的な思いや趣味趣向をblogやInstagramとは別の伝え方で綴っています。

どうぞ表具師栗田浩次の『note』宜しくお願いします。
↓クリック↓
https://note.com/kuritahyogu



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SHOEMAKER CHAIR NO.49
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この仕事を始める時に、祖父から譲り受けた小出刃包丁を新調しました。
どちらも際立って高価なモノではなく、普及品ですが切れ味は抜群です。

私が仕事道具を選ぶ基準は、先ずプロダクトであることです。
安定した生産性のある道具は、職人にとって生命線でもあります。
良い道具は、価格・機能・デザイン性のバランスが絶妙であることが重要です。

ちなみに古い方もまだ用途はあるので、最期まで大切に使います。
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いわゆる椅子好きではないのですが、我が家には何故だかそこそこ椅子がある。
職人をしていると、愛着という言葉はやはり好きである。
せっかく使うのであれば、やっぱり良いものを好んでしまいます。
このスツール60もちょっとした記念に購入したものです。
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先日、久しぶりに糊桶を新調しました。

あまりの仕立ての良さに思わず何枚も写真を撮ってしまいました。

蓋のデザイン・小口の滑らかな仕上げ・シームレスと思ってしまう程のしっとりとした繋ぎ目・そして、ステンレス製のタガが全体を引き締めてくれている。

木桶は管理に少々手が掛かりますが、使っている感があって良い。

これから自分の手に馴染ませていくのが楽しみです。
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WASHIKAKU・七寸

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名古屋にある月日荘さん企画のもと製作した『短冊掛け』です。
裂地は表情豊かなカディコットンで、通常の短冊掛軸を再構築するように高さ・巾・糸巾・軸先のサイズ感を細かく見直しています。
全ては、短冊が自然に引き立てられるようにする為の仕立てであることが目的です。

短冊という小さなフォーマットで、書・絵画・アートを気軽に愉しんでみてください。

YouTubeでProduction video(製作動画)も公開しております。
クリック ⇒ 短冊掛軸 production video - YouTube


張る・撫でる・打つ・断つ・付ける・継ぐ・結ぶ


表具師の基本動作を映像に納めています。
手仕事でしか成し得ない技をご覧ください。


余談ですが、先日ある中学生の動きの所作を映像で拝見しました。
無駄のない動き、一点集中する瞬発力、次の初動への流れ、大の大人が心を打たれてしまいました。
彼の師からすれば、まだ発展途上ではあるのですが、僕にとっては動き(所作)を見つめ直す貴重なキッカケになりました。

無駄がないとは決して余白が無いというわけではなく、一瞬の間(余白)を大切にしようとする心が彼から感じられ、その部分に人となりが現れてくるのだと思います。

僕もそうなれるように精進せねば。
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Sサイズ・Mサイズ・Ⅼサイズで展開しています。
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WASHIKAKUは、月の光がよく似合う。
 
この写真は、とある素敵なお店をイメージして撮りました。
 
十五夜が楽しみです。




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素敵なお便りを頂きました。

13組の作家さんの短冊を愉しむことができるそうです。

今からとても楽しみです。

「短冊」展
9月18日(土) - 26日(日)
11:00 - 19:00

場所「月日荘」さん
愛知県名古屋市瑞穂区松月町4-9-2
052-841-4418 
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本日、打ち合わせで月日荘さんへ。

伺う道中、突然の雷雨に見舞われましたが、到着する頃には嘘の様な晴やかな天気。

艶やかな庭木が歓迎してくれました。

とても素敵な空間でした。
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紙漉き職人(保木成敏さん)によって漉かれた和紙です。
この質感と表情は和紙でしか成し得ません。

この貴重な和紙を使い掛軸を仕立てます。
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今日は雨の日、こどもの日
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このマイクは知っている。
ワクワクする楽しいお話が今日聞けた事を。
 
 〒453-6102
愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12
グローバルゲート2F
TEL : 052-485-7791




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グラスはズルい。
だって、カッコ良すぎる。
変幻自在のフォルムだから。




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少しの工夫で、暮らしは豊かになる。




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僕がデザインしたアイアンのモニュメントです。
杉山製作所さんでフルオーダーで製作していただき、早一年が経ちました。

今年で創業100年を迎えるにあたり、感謝の意を込めて何か記念になるものを残したいとずっと思っていました。

...『経年変化』だ。

そう閃いた瞬間に鉄(アイアン)のプロフェッショナルである杉山製作所さんへお願いすることは自然な流れでした。特殊な表面加工を施したこのアイアンは、脚の部分は雨にも強い錆止めがされており、メインの部分は長い年月を掛けて表情が不規則に変化するように工夫されています。
僕のオーダーを全て叶えてくれました。
※文字をくり抜くことで夜の存在感を引き出すアイディアは杉山製作所の職人さんです

決して看板ではなく松月堂のシンボルとなるようなモノをイメージしてデザインしたこのモニュメントには、いくつかの想いが込められています。

皆さん、弊店へご来店の際には是非気に掛けてやってください。
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春に白い花を咲かせ、秋には赤い実を付けるそうです。
秋の楽しみが一つ増えました。
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買い替えのタイミングで出会ったクリップボードは、一目惚れでした。
肉厚な無垢材は、まるで小さな机のようで安定感は抜群です。
シンプルなデザインは、手になじみ、書き心地も丁度良い。クリップ部分がマットブラックなのが僕のお気に入り。
仕事で使っていたのですが、私用でもと最近リピート購入しました。

このクリップボードは、使い手のことを意識しているのがすごく分かる。
こういう道具に出会うと毎日が少し楽しくなる。




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Webで見つけて即購入したアイロンです。
表装裂地を扱う際に、アイロンを使用するので気になる道具の一つです。
半年ほど使用した感想は、文句なしです。適度な重量感でスチームの加減もよく、重宝しています。
クラシックなフォルムですが、またそこがイイ!
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Instagramで見つけ、使い始めて半年。
コンパクトだし、頑丈だし、使い勝手も良し、そしてなりより見た目がカッコイイ!
コスパは、とっても高いカセットコンロです。

表具師の仕事で、場所を選ばないカセットコンロは必需品なんです。
正麩糊(表装用の糊)を煮たり、膠液を作るときなど頻繁に使用します。
僕の好きなアウトドアにも最適なアイテムですね。




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持つものには拘りたい。
職人として、表具師として、
クリエイティブなモノを生み出すには 、
カッコいいモノを使う事がとっても大切だ!



 

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黒は美しい、
黒はカッコいい、
黒は何故か説得力がある、
黒に引き寄せられる自分がいる、
黒好きの人なら分かりますよね、、、 




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