2024年09月17日 『裏打ち』という可能性 この写真をご覧いただくと、もう不可能かと思ってしまいます。しかしながら、私にとってこれは日常であり、可能だというイメージが湧いてきます。表具の基本的な技法である『裏打ち』を施すことで、情報が継続していく可能性が高くなっていくのです。▲before▲途中段階▲after(※途中段階は裏向きで、この写真は表向きです) 「◆表装ラボ◆」カテゴリの最新記事