手書きの十二支色紙を一枚一枚解体し、裏打ちを仕直し・金筋廻しを施し、屏風へ張り込んでいます。
新たに金筋廻しを施しています。
WORKS Vol.180（十二支色紙・屏風）
手書きの十二支色紙を一枚一枚解体し、裏打ちを仕直し・金筋廻しを施し、屏風へ張り込んでいます。
新たに金筋廻しを施しています。
手書きの十二支色紙を一枚一枚解体し、裏打ちを仕直し・金筋廻しを施し、屏風へ張り込んでいます。
新たに金筋廻しを施しています。
2021年02月
手書きの十二支色紙を一枚一枚解体し、裏打ちを仕直し・金筋廻しを施し、屏風へ張り込んでいます。
新たに金筋廻しを施しています。
WORKS Vol.179（秩父三十四ヶ所霊場・額装）
秩父三十四ヶ所霊場／額表装
ご依頼主／茨城県
WORKS Vol.178（西国三十三ヶ所霊場・掛軸表装）
西国三十三ヶ所霊場／掛軸表装
ご依頼主／広島県
加州塗り・黒艶有り
金屏風に使用する縁です。
如何なる作業の時も材料や部品は、綺麗に並べないと気が済みません。
金世界
ここ数ヶ間、金屏風の製作に追われていましたが、金箔に包まれた生活も終盤を迎えました。
長い緊張感からようやく解放されます。表具師の仕事は、緊張感と集中力のコントロールが必須で、これを習得するにはやはり真剣勝負をした経験の数だと思います。
一つ一つの積み重ねに勝るものはないですね。
創造する
以前から気になっていた和紙のお店へ。
面白いイメージが湧いてきました。
WORKS Vol.177（四国八十八ヶ所霊場・掛軸表装）
四国八十八ヶ所霊場／掛軸表装
ご依頼主／東京都
原点
15年前、この本に出会えた事が全ての始まり。
そう思える程この本は僕に色んなことを教えてくれた。
ど真ん中ストレートを投げられるような職人になりたいと思い、今日まで走り抜けてきました。
何か大きな出来事が来たときにだけ、
ど真ん中ストレートを投げられるような職人になりたいと思い、今日まで走り抜けてきました。
何か大きな出来事が来たときにだけ、
数年に一度、確かめるように手に取る大切な本です。
組む
仕立てには幾つもの工程があります。
そしてその工程作業には職人独自の呼び名が存在します。
僕はその呼び名の意味を自分なりに解釈しながら作業しています。
WORKS Vol.176（西国三十三ヶ所霊場・掛軸表装）
西国三十三ヶ所霊場／掛軸表装
ご依頼主／兵庫県
WORKS Vol.175（西国三十三ヶ所霊場・掛軸表装）
西国三十三ヶ所霊場／掛軸表装
ご依頼主／兵庫県
