2019年09月

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ご依頼主と何度も話し合い仕立てた額装です。
この額の装いには、ご依頼主の作品への愛が詰まっており、珠玉の一品と言っても過言ではありません。
表具も贅沢な仕様で、細部にまで徹底して拘っています。

表具師冥利に尽きる、幸せな仕事でした。
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裏面は、正絹(シルク)で通常は本金屏風等の最高級仕様でしか使用しないものです。
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象牙の軸先は既存の物を再利用しています
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作家:森村宜稲/晴海朝暾
ご依頼主:愛知県




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『にちにちこれこうじつ』 毎日が良き日でありますように。
有名ではありますが、僕が好きな禅語の一つで、お茶の席で扱われる掛軸にこの言葉をよく見かけますね。
慎ましく清らかで、温もりを感じる茶の湯に重宝されるのがよく分かります。
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以前にもご紹介した、神社仏閣巡りをBLOGに綴られているご依頼主から再び額装の依頼をいただきました。
本当に素晴らしいBLOGで何度でも皆さんにご紹介したくなるくらいのクオリティです。
是非旅のお供にどうぞ!
【おすすめBLOG】クリック ⇒ http://xxion504kanda.jp/
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秩父三十四ヶ所霊場・額表装
ご依頼主:東京都




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西国三十三ヶ所霊場・掛軸表装
ご依頼主:岐阜県




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双子の掛軸の様です。




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西国三十三ヶ所霊場・掛軸表装
ご依頼主:岐阜県




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