2017年07月25日 六曲屏風 一双 修繕 ▲修繕前▲修繕後▲修繕前▲修繕後▲修繕前▲修繕後▲修繕前▲修繕後▲修繕前▲修繕後▲修繕前▲修繕後▲修繕前▲修繕後▲修繕前▲修繕後▲修繕前▲修繕後▲修繕前▲修繕前▲修繕後▲修繕前▲修繕後▲修繕前▲修繕後▲修繕前▲修繕後
2017年07月12日 新秩父三十四ヶ所 巻子 ご覧の通り、大小様々なご朱印で、紙質・厚みも異なる中々のツワモノです、、保管重視でかつ、鑑賞もできる媒体といえば、巻子(巻物)です。ご依頼主の並々ならぬ情熱と苦労の末の貴重な新秩父三十四ヶ所なので、そんな想いに応えるように表装しました!巻子は、掛軸より若干丈夫に仕立てるのが肝です。
2017年07月07日 染み抜き Vol.11 彩色画の絹本は、神経を使います。絹本全体の地色を考慮し、今回は強く染み抜きするのではなく、ふんわりと染みを落とすことを心掛けました。▲before▲after▲before ▲after▲before▲after
2017年07月06日 表具師は、歩く 職人のイメージは、畳の上に座って黙々と作業をしてるように思われがちですが、表具師は、一日中歩いています。もちろん座り仕事もありますが、約9割は、歩いています。多いときは一日2万歩以上!だからこそ、足への負担を軽減させるために、相性の良いスニーカーを履くことが大事です。