2017年07月

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秩父三十四ヶ所・御影札・額装
ご依頼主・栃木県小山市




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この八曲屏風に修繕した本紙(8枚)を張り込む作業に入ります。
最高の屏風下地に品良く化粧した表面。
舞台は整いました!




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西国三十三ヶ所・カラー御影札・額装
ご依頼主・栃木県小山市




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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お盆までにお届けする掛軸に追われています。
手前味噌ですが、どれもいい出来です!




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四国八十八ヶ所・縦額装




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秩父三十四ヶ所・縦額装




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西国三十三ヶ所・横額装




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四国別格二十霊場・カラー御影札・額装




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西国三十三ヶ所・御影札・額装




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四国八十八ヶ所霊場・御影札・屏風




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四国八十八ヶ所霊場・西国三十三ヶ所霊場・屏風




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四国八十八ヶ所霊場・御影札・屏風




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西国三十三ヶ所霊場・カラー御影札・屏風



 

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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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ご覧の通り、大小様々なご朱印で、紙質・厚みも異なる中々のツワモノです、、
保管重視でかつ、鑑賞もできる媒体といえば、巻子(巻物)です。
ご依頼主の並々ならぬ情熱と苦労の末の貴重な新秩父三十四ヶ所なので、
そんな想いに応えるように表装しました!
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巻子は、掛軸より若干丈夫に仕立てるのが肝です。




彩色画の絹本は、神経を使います。
絹本全体の地色を考慮し、今回は強く染み抜きするのではなく、ふんわりと染みを落とすことを心掛けました。
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▲before
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▲after




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▲before
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 ▲after




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▲before
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▲after




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職人のイメージは、畳の上に座って黙々と作業をしてるように思われがちですが、
表具師は、一日中歩いています。
もちろん座り仕事もありますが、約9割は、歩いています。
多いときは一日2万歩以上!
だからこそ、足への負担を軽減させるために、相性の良いスニーカーを履くことが大事です。




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四国八十八ヶ所霊場・掛軸表装
ご依頼主・三重県四日市市




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和紙の蝶番は、美しく丈夫で、屏風の動きもしなやか。
松月堂の蝶番は、厚みのことなる手漉き和紙が4層で成り立っています。
1枚の和紙ではありません。




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