2017年03月21日 痛みを和らげる 破損している本紙(作品)は言わば、負傷した患者さんのようなものです。しかしながら、人間と違い松月堂の患者さんは何も話してくれません、、、どこが痛いのか、こちらから丁寧に診断をし、少しでも痛みを和らげてあげるような思いで破損部分を修繕していきます。▲修繕前▲修繕後▲修繕前▲修繕後▲修繕前▲修繕後 「額装(修繕)」カテゴリの最新記事