カテゴリ: 巡礼ラボ

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西国三十三ヶ所霊場の満願軸です。
このお軸は、花山院菩提寺さんのご住職が一点一点手書きで描いているのです。ご依頼主が花山院さんを訪れた際に一目惚れされたことがきっかけで、西国巡礼が始まりました。
広島県は尾道市からご来店されたご夫婦は、想像していたよりかなり若いご夫婦でしたので新鮮な驚きがありました。若い世代にも巡礼の楽しさが浸透していることをここ数年でとても実感しています。

この度、足掛け10年程で晴れて満願されたのですが、3年程前から満願になったらどこへ表装をお願いしようか悩んでおられたのは奥様で、某ご寺院にある当て紙で松月堂をお知りになり、奥様の直感で岐阜へ直接お願いしに行くことを決めていたそうです。
また、ご夫婦にとって西国の満願軸は、家宝となるものなので、どんな人に仕立てられるかが不安だったようで、「信頼できる人にお願いでき、本当に良かった」と仰っていただけました。

「あ~嬉しい、嬉しすぎる。」そのお言葉だけで、僕の職人パワーはフル充電されます。
奥様の直感に感謝申し上げます。

ご来店の方には、表装の世界・魅力を工房や掛軸をご覧いただきながら、できる限りのことを伝えたいという僕の悪い癖が出てしまうのですが、お二人とも熱心に耳を傾けてくださり、お軸を大切になさる気持ちもとても伝わりました。

お話しをしていくとご主人は、鋳物の職人さんだと分かり、僕の仕事への思いも通ずるものがあり職は違えど、多くを語らなくとも深いところで理解できている感覚になりました。職人あるあるですね。

余談にはなりますが、ご主人の父としての顔も垣間見ることができ、同じ父として凄く勉強になりました。
いつか必ず尾道へ遊びに行きます!
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四国八十八ヶ所霊場の満願軸です。
以前2012年11月に東京からお越し頂いたご依頼主が再来店されました。
松月堂は、2016年6月に店舗(工房)のリノベーション工事をしたこともあり、外観も内装も様変わりしたので、ご依頼主は当時の記憶とかなり違っていたので驚かれていました。
現在は、なるべく目立たないように地味で渋く、隠れ家の様なスタイルが工房のコンセプトです。
なので、皆さん素通りされがちです。迷われる方、ごめんなさい。

ご依頼主は、車中泊しながら巡礼や旅をするのがお好きな方で、今回も岐阜へ立ち寄る前に京都・奈良を巡礼され、宿泊はもちろんお車だったそうです。
旅と車中泊は何だかワクワクしますね。僕も若い頃は何度か車中泊したものです。

せっかく東京からご来店頂きましたので、新しくなった工房をご覧頂きながら表装の取り合わせをいたしました。
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お店のインターホンが鳴り、窓越しに車のナンバーを見ると『つくばナンバー』。
ん、、、えっ!茨城県!?

お出迎えしてびっくり、茨城県から突然のご来店で、「松月堂のホームページを見て気になっていたので寄ってみました」とご主人。
しかも、松月堂トップページに掲載の『事前のご来店予約』をご存じにも関わらず、アポなしでのご来店でした。ご主人は、「ふらっと寄って居たらご縁」と何とも粋なことを仰りました。

これまでにいくつもの霊場を巡られており、これから西国三十三ヶ所霊場を納経軸で始められるそうで、掛軸表装のことでご相談いただきました。また、関東八十八ヶ所霊場を満願されており、表装(仮)予約のご案内をすると早速、ご予約をいただきました。次回、ご来店の際に満願の納経軸(関東八十八ヶ所霊場)を持参されるとのことです。




【大切なお知らせ】 ⇐ クリック

表装(仮)予約とは、現在多くのご依頼を頂いており、表装納期は6ヶ月~となっておりますが、表装・修繕をご検討中の方におすすめしているサービスです。

いつでもキャンセルできる簡単なご予約で、詳しいご連絡先は必要なく、お名前(ご苗字)だけで大丈夫です。
メールかお電話でご連絡頂いた日付を仮予約とし、順番が来たら優先的に表装作業を進めていきます。

本当に簡単ですので、お気軽にお問い合わせくださいね。




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西国三十三ヶ所霊場の満願軸です。
2018年10月にご来店され松月堂でお求めいただいた納経軸が、無事に満願になったということで再び愛知県からのご来店でした。
しかも有難いことに、数か月前からご来店(表装)予約もいただいており、職人の僕としては嬉しい限りです。

先日も申し上げたばかりですが、里帰りの納経軸は『おかえり』と言う親の気持ちになってしまいます。
西国旅のお話をしながら、少しずつ表装のイメージを膨らませ、観音様とご朱印にお衣装を着せるようにお見立てのご案内をするのが僕の掛軸表装の流儀です。
カタログではなく一点一点気持ちを込めて取り合わせていきます。

表装の取り合わせも一段落したタイミングでご主人が一言
「実は、二巡目を巡りたいので新しい納経軸が欲しいです。」
その気持ちは僕もよく分かります。
実際に二巡目や他の霊場をスタートされる方は多くいらっしゃいますので、『巡礼者あるある』です。
満願が近づくと嬉しさと同時にさみしさの感情が芽生えるのです。

二巡目の西国三十三ヶ所霊場は、御詠歌をいただくそうです。
「羨ましい、、、」僕も二巡目は御詠歌をいただくのが夢です。
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「ここはどこ?」
そんなことを呟いてしまうほど、この和の空間には様々な地方のお客様にお越し頂いている今日この頃です。

先週土曜日は、愛知県から西国三十三ヶ所霊場の表装のご依頼でご来店。
昨日は、大阪府から仕上がった西国三十三ヶ所霊場の掛軸をお引き取りにご来店。
本日は、茨城県から松月堂を見学がてら、関東八十八ヶ所霊場の表装予約でご来店(アポなしで)。
その一時間後には、東京都から四国八十八ヶ所霊場の表装のご依頼でご来店(アポなしでPart2)。

僕は、共に松月堂を支えてくれている妻に思わず「ここ、、岐阜県関市だよね。公共交通機関の乏しい関市だよね、、、?」
でも、こんな嬉しいことはありません。10年以上前から思い描いていた目標がここ数年で叶って来ているのです。立地なんて関係ない、僕の表具に対する熱意さえあれば田舎の岐阜県にだってお客様は来てくれるはず!
ちなみに今週末は広島県からご来店予定です。

感謝感謝です。

遠方からお越しくださる皆様へ 『どうぞお気をつけて、いらしてください』 四代目より


※ご来店者の内容は、改めてBLOGでUPします。




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西国三十三ヶ所霊場・満願軸です。
先日、石川県金沢市から突然のご来店でした。
元々、2018年の4月に松月堂オンラインストアよりお求めいただいた納経軸で、無事に満願になった際には、直接お願いに伺いたかったと仰っていました。
職人としてとても嬉しいお言葉です。

僕にとって満願の納経軸は、里帰りに来た子供のような存在です。
できる限りの愛情で一所懸命お仕事させていただきますね。

余談ですが、突然のご来店も大変ありがたいのですが、当方職人作業中や出張の場合が多々ございますので、できれば事前のご連絡をお勧めいたしております。

今回は、運よく応対できましたが、ご来店のお客様には、精一杯のおもてなしをしたい性分ですので、ご理解いただけますと幸いです。




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▲第三十番・宝厳寺・滋賀県長浜市 2019年10月20日

久しぶりの西国巡礼は、最高の秋晴れ。
行楽シーズンの日曜日ということもあり、参拝者も大勢いました。
乗り物好きの長男は、この日を待ちわびていました。実は、色んな予定が重なり順延に次ぐ順延でした。
宝厳寺さんは、竹生島という琵琶湖北部の中心にあり、フェリーでなければ行けないのです。「今度の日曜日にお船に乗る!」と順延のたびに言われ父は、胸の痛む思いでした(笑)

また、宝厳寺さんは西国三十三ヶ所霊場であるとともに、弁才天信仰の聖地でもあり、日本三大弁才天の1つにも数えられる有数のお寺さんです。
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先ずは、チケットを購入します。※Webで割引サービスもあります
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フェリー待ちの列は、50m位ありました。ゆっくり参拝したい方は、平日をおすすめします。
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20~30分ほどのクルーズを終え船着き場へ着くと、ご覧の通り小さな島に人、人、人、、、
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本堂手前の納経所も長蛇の列です。
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小さな島にあるとは思えないほどのどっしりと大きな本堂に感動しました。
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この後、ご朱印待ちの暇な時間に息子と娘が境内を走り回ったことは言うまでもありません。
※参拝者が多く大声で叱ることもできず、悶々とした時間というのは非常に長く感じます
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写真では伝わりにくいですが、高台から見る琵琶湖は絶景でした。
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帰りの便も大賑わい
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今回も無事帰ることができました。
ありがとうございました。

PILGRIM -Return safely for you-




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亡き奥様と巡礼を始めたのが全ての始まりです。
それから様々なことがあり、500ヶ寺を超えるご朱印を掛軸で集められ、今も全国へ巡礼をし、お経を唱えているのです。ちなみに加藤さん(上写真中央)の唱えるお経は、お寺のご住職も驚かされるくらいの素晴らしいものなんです。また、加藤さんは人間的魅力がいっぱいのお方で、男として憧れる存在です。

↓↓中日新聞に二度掲載されました↓↓
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来年の1月頃まで、一般公開しておられますのでご興味のある方は、是非伺ってみてください。
とても気さくで明るい加藤さんの貴重な巡礼のお話も聞けますよ。
今現在、何かに行き詰っている方にもおすすめです。
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右側の二幅は、僕が表装させて頂いた掛軸です。
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先日家族4人でお邪魔しました。




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《pilgrimTシャツ》
 

PILGRIM(巡礼)

Return safely for you(あなたの為に、無事に帰る)



巡礼を楽しく、オシャレに、皆で巡る

動きやすい、汚れてもいい

だから、白衣の代わりに白いTシャツを



着心地や素材感にもこだわった、綿100%の上質な白Tシャツ。

巡礼はもちろん、タウンユースでもオシャレに着ることを意識してデザインしたTシャツです。

サイズは4展開(SS~L)ございます。

キッズサイズもオーダーにて承ります。(90cm~160cm)

我が家の子どもも100と120サイズを着て西国巡礼しています!


まだまだ日中は暑い日が続いています。

今夏は、家族で行ったキャンプでも大活躍のpilgrimTシャツでした。

巡礼以外でも着ていただけるのがpilgrimTシャツのいいところです。

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¥2,700(税込)

〇商品番号:PT-1(SSサイズ)

〇商品番号:PT-2(Sサイズ)

〇商品番号:PT-3(Mサイズ)

〇商品番号:PT-4(Lサイズ)

●素材:綿100%

●首リブは、ダブルステッチ

●サイズなどの詳細はwebをご覧ください



商品は、松月堂onlineショップよりご購入頂けます。

お電話・メールでのお問合せもお気軽に。

TEL:0575-22-3615

Email: info@shogetsudo-hyoso.jp





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四国遍路には番外札所として、別格二十霊場があり各お寺様で『珠』を頂けます。
それを20個集め、親玉(弘法大師)を合わせて念珠(数珠)に仕立てることができるのです。大粒サイズの『珠』なのでボリュームがあり重厚な念珠になります。
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昨年末、福島県からご来店いただいた、ご依頼主Mさまがまたまた満願の百観音を携えご来店いただきました。前回は、御詠歌の百観音で今回は通常のご朱印です。元号が令和になる前に平成で百観音満願を達成されたそうです。Mさまは、巡礼に対してとても真摯で、興味深いお話しは尽きません。表具師としての指針を見直すきっかけを与えていただけました。
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先日、神奈川県からはお母様、愛知県からは息子ご夫婦様でご来店いただきました。

今秋に行われるお父様のご法要の為に西国三十三ヶ所を参られたそうです。華厳寺様にて晴れて満願になった後に松月堂へお越しになられました。奥様は、予め弊店のホームページやBLOGをご覧いただいており、「松月堂さんへ是非お願いしたいと思っていました。」と、なんとも嬉しいお言葉を頂戴しました。
お話をしていてもお三人の仲の良さが伝わり、また、掛軸への想いやお父様への想いを強く感じました。

もう、僕の心はフルスロットルです。
楽しみに待っててくださいね。
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いつか必ず行きたい場所の一つが出雲大社です。そんな憧れの地からのご来訪です。
満願の西国納経軸を携えお越しのご依頼主は、実はすでにお客様。松月堂で西国三十三ヶ所霊場・納経軸をお求めいただいている方です。以前、刺繍の観音様を探し求めていて辿り着いた先が弊店だったのです。お母様の為にご夫婦で参られたそうで、刺繍の観音様もお母様のことを思い、『これしかない』と決められたと仰っていました。

刺繍の観音様は、僕が知っているだけでも十数種類ありますが、ダントツで気にっているのは、写真の納経軸だけです。松月堂で販売している納経軸は、全て僕が気に入っている厳選したものだけと決めています。
そんな僕の思いが伝わることは、とても嬉しいことです。

お帰りなさい、観音様。
少しの間ですがゆっくりしていってくださいね。
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2019年5月27日投稿の巡礼WORKS(坂東三十三ヶ所霊場・額表装)のご依頼主が公開しているBLOGのご案内です。
これから巡礼を始められる方も現在巡礼されている方も必見です!
関東地区を中心に全国の神社仏閣を紹介されております。
①写真、②住所、③連絡先、④最寄り駅、⑤ご朱印 ⑥その他有益な情報、と圧倒的な情報量は感涙ものです。
僕も早速このBLOGの大ファンになってしまいました。

このBLOGを拝見していると、ご依頼主の寺社巡りへの熱い想いがとても伝わります。
是非、旅のお供にご覧いただければ幸いです。

【おすすめBLOG】クリック ⇒ http://xxion504kanda.jp/




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本日、新幹線と在来線を乗り継ぎ大阪府からご来店いただきました。
大都市と比べ、公共交通機関が手薄な岐阜県関市、、、
なんとも恐縮ではございますが、ご依頼主のM様には一両編成の長良川鉄道は、逆に可愛くのどかな風景に癒されたと言っていただけました。

10年前に西国巡礼を発願し、その殆どを公共交通機関と徒歩で参られる心意気にとても感銘を受けました。また、序盤は若干スタンプラリーになりがちで願い事もされていたそうですが、何時しか願い事から感謝を伝える巡礼旅になり、華厳寺で満願をお母様と達成された時には、感動で胸がいっぱいになったと大切な思い出を語ってくださいました。

はいっ、表具師エネルギーは満タンになりました。
あとは僕に任せてください。
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▲第三十一番・長命寺・滋賀県近江八幡市 2019年4月21日

長命寺さんの麓にあるお店で食事を済ませ、いざ後半戦!
長寿のご利益で有名なお寺さんですが、何度も参拝している僕としては、本堂までの道のりを是非味わってもらいたいです。建築のプロではないので、専門的なことは分かりませんが、計算し尽くされたような境内に心踊ります。これも巡礼をする上で欠かせない楽しみです。
今回は、一日二ヶ寺と決めていたので、ゆっくり堪能することができました。
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階段上りも軽快になっています。
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石畳と階段がリズミカルに設けられている長命寺さん。
訪れる人を徐々に高揚させていくような気持ちにしてくれます。
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本堂と右奥に鎮座する三重塔との構図がたまらない。
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およそ5年ぶりの長命寺さん。
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おいおい、境内の小石で遊ぶでないっ!
子連れの巡礼は目が離せません。
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今回も無事帰ることができました。
ありがとうございました。

PILGRIM -Return safely for you-




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▲第三十二番・観音正寺・滋賀県近江八幡市 2019年4月21日

晴天に恵まれ、温かい陽気でスタートした2019年の家族巡礼。
私は、個人的に3回ほど訪れているのですが、なんか違う、、、という違和感を抱きながら階段を登っていました。階段を上り終え、境内を見渡した瞬間にその違いに気づきました。
観音正寺さんへ行くには、もう一つルートがあるのです。

最後に参ったのが10年ほど前で、3回とも別ルートだったのです。今回のルートは、大小様々な石階段で足場も悪いので、幼児や高齢者には少々大変です。もう一つのルートの方が安全に参れると思います。
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車から降りると、軽い足取りで石の階段を上る息子。DSC00777
娘も負けじと登ろうとしますが、2歳の娘には少々危険な階段の為、目が離せません。
PILGRIM・bagも大活躍です
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手を清めるのもお手の物。
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まだ桜がきれいでした。
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春真っ盛り、GW間近の今日この頃。
ようやく西国巡礼(家族巡礼)を再開します。久しぶりということもあり、春の巡礼が楽しみです!

今回は、第三十一番・観音正寺さん、第三十二番・長命寺さんの二ヶ寺を巡ります。
明日、4月21日を予定しておりますので、賑やかな4人家族を見かけたら是非、声をかけてくださいね。

PILGRIM・T-shirt & PILGRIM・bagも半額で手売り販売いたします。
※数に限りがございますのでお早めに




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西国三十三ヶ所霊場・納経帳(ご朱印帳)です。
今回は、こちらを掛軸表装します。
ご依頼いただく納経帳(ご朱印帳)は、多種多様なので、納経帳の特徴(和紙の厚み・質、サイズ等)を見極め、毎度裏打ち方法を工夫しながら仕立てていきます。
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花冷えの春もようやく終わりを告げ、本格的な春が訪れようとしています。
昨年発売を開始した、PILGRIM・T-shirt & PILGRIM・bagは、巡礼でも、アウトドアでも、どんなシチュエーションでもお洒落に活躍します!
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PILGRIM・T-shirt
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PILGRIM・bag
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四代目の僕は36歳、この御宝印譜は40歳、僕より4年多く歴史を刻んでおります。

40年という長い月日の間にお父さまが始められた西国巡礼が、いつしかご依頼主(息子さま)へと継承されたのです。
でも、それがどこかのタイミングで約束をしたのではなく、ごく自然にご依頼主が未完だった西国巡礼をお父さまの為に満願したいという思いからなんです。掛軸が出来上がった際には、お父さまにサプライズでプレゼントされるそうです。

とても温かい気持ちになります。

掛軸は、書や絵画といった作品があって成り立つものです。
あえてこの満願の御宝印譜を作品と呼ぶのであれば、『 父と子の深い絆が生んだ軌跡の賜物 』です。
だから僕は一所懸命、魂込めてこの作品と向き合い表装させていただきます。

是非、仕上がりを楽しみにしていてくださいね。
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仮巻きの劣化具合が、40年の歴史を物語ります。
よくぞ、耐えてくれました、お疲れさまでした。
後は、僕に任せてください!




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見てください、感涙ものです。
百観音霊場の御詠歌を揃って拝見したのは、これが初めてです。

昨年末、県外からお越しの最後のご依頼主(Mさま)は、なんと福島県から。
「巡礼で各地へ参ることと松月堂さんへ行くことは、同じ様なことだから距離は気になりませんよ、それより実際に会って話してみたい。」
嬉しい限りです。

以前にも綴ったことがあるのですが、一つ一つの軌跡の積み重ねがやがて奇跡となり、僕のところまで各地のご朱印が来ているのです。だから表装は重責なのです。

また、昨年も数多くのご依頼主から色んなことを学びました。Mさまからも素敵なお話を伺いましたので、一部紹介させていただきます。

「西国・坂東の御詠歌は、比較的お願いし易かったのですが、秩父は苦労しました。」これは愚痴ではありません。見方を変えると、現実問題として秩父の御詠歌が無くなる可能性があるという現れなのです。霊場や御詠歌が存在するということは、それを守る必要性もあるのです。
しかしながら、それを一個人ではどうすることもできないのであれば、「御詠歌を残せる今を大切にしたい」とMさまは、仰っていました。全国各地にも御朱印できる神社仏閣も減少傾向にある為、Mさまは全国の霊場を巡り、御朱印を歴史的・文化的な資料として残しているのです。
「偉大な功績を残すことは、本来誰にでも出来るはずです。ただ皆言い訳をしてやろうとしないだけ。単純なことです。」物腰の柔らかいお人柄のMさまのその言葉は、僕の心の奥にある緩んだネジを締め直してくれました。

また一つ良い仕事ができる表具師になれたような気がします。
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西国三十三ヶ所霊場・御詠歌
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坂東三十三ヶ所霊場・御詠歌
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秩父三十四ヶ所霊場・御詠歌




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2幅の満願納経軸です。
この納経軸には、いくつかの共通点があります。
ちなみに、ご依頼主は異なりお互いのことは知りません。

【共通点】
1.西国三十三ヶ所霊場を満願されました。

2.巡礼を始められる前にご来店いただき、納経軸をお求めいただいています。

3.同じ観音様(徳寿観音)です。

4.愛知のお客様です。

5.2組共に、ご夫婦で参られています。

6.同じタイミングでご依頼いただきました。※3日違い

7.ご依頼の際もご来店いただきました。

すごくないですか!?意識し過ぎですかね。
でもやっぱり不思議なパワーを感じてしまいます。
不思議なパワーは、『松月堂あるある』なんです。




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あれは、8年前の秋。
四国八十八ヶ所を掛軸で巡りたいと、愛知県からご来店いただきお求めになられた納経軸が、めでたく満願になって先日、松月堂へ帰ってきました!とても嬉しく有難い瞬間です。
実は、「2年前に満願になっていた、、、」とご依頼主。
色んなことがあり、表装をお願いするタイミングがなかったそうで、ふと、久しぶりに納経軸を開いた時に「今しかない」と翌日にお越しくださいました。
お遍路の思い出話に花が咲き、楽しい時間をありがとうございました。

余談ですが、この日はご依頼主にとっては何気ない日のようでしたが、僕にとっては大切な日でした。
そんな記念すべき日に8年ぶりにお客様と再会できるなんて幸せ者ですね。
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ストーリーの始まりは、19年前の唐招提寺。
当時某ニュース番組で、鑑真和上坐像と東山魁夷画伯の襖絵(障壁画)の公開を知り、次の日に見に行くという行動力のあるご夫婦(ご依頼主)。全国ニュースであった為、ものすごく混んでいましたが、実物を目の当たりにし非常に感動したと仰っていました。
その際、記念に頂いたご朱印をきっかけにご朱印集めを始めたそうです。

それから、数多くの神社仏閣を参拝され、ご夫婦の思い出の詰まったご朱印帳を形にしてほしいとご来店されました。

選りすぐりの40枚で掛軸にお仕立てすることになりましたので、ご期待ください。
今の僕は、燃えております。
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巡礼だけでなく、アウトドアやタウンユースでも大活躍のPILGRIM・bag
肉厚のキャンバス生地かつバケツ型だから、ある程度バックに収納すると自立します。実はこれがこのバックの魅力なんです。
例えば、参拝の際に数珠やロウソク・線香・納経帳(軸)などを用意している最中、何もないところにフリーで自立させることで、全ての動作がスムーズなるのです。かなり便利です!
自立させるコツとしては、カメラや水筒・ペットボトルなどを入れると重さで安定します。





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美しい刺繍の観音様。
先週、愛知県よりお越しいただいたご依頼主の西国三十三ヶ所霊場・満願納経軸です。

2年掛けてご夫婦で参られたそうで、西国の御詠歌をすごく大切にされているのが印象的でした。
ご依頼主のご実家には、先代、先々代が満願された掛軸がいくつもあるのですが、ご自分で巡礼して表装されるのは初めてとのこと。
そうと知れば、僕の職人ギアはミドルを飛ばしてハイギアに入ります。
ご依頼主にとって初めての表装が、良い思い出となると同時に満足のいくものであってほしいという思いで一所懸命にお仕立ていたしますね。

ちなみに、ご来店予約のお電話の際に「最初から松月堂さんに決めています」と仰っていただけたお言葉がとっても嬉しかったです。
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▲第十七番・六波羅蜜寺・京都市東山区 2018年7月15日

うだるような暑さの京都、、、この日は、気温39度近くある酷暑日。
音羽山・清水寺から少し離れた場所に鎮座し、人混みは落ち着いている六波羅蜜寺さん。
とはいっても三連休の中日ということもあって人にも暑さにもやられてしまいそうでした。
『 忘れるべからず、こまめな水分補給 』
本堂へ入ると日陰ということもあり、若干涼やかで気持ちも安らかになりました。
子供たちも汗びっしょりだったので、少しほっとしました。
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石の門と鉄の柵がなんともカッコイイ正面
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夏の空と六波羅蜜寺
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境内に入ったら先ず、手を清める。
子供たちも率先して行動するようになりました。
とても大事な参拝作法です。
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PILGRIM・Tシャツと本堂
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今回も無事帰ることができました。
ありがとうございました。

PILGRIM -Return safely for you-




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2府5県からなる『 西国薬師四十九霊場 』
西国三十三ヶ所霊場と同じように関西圏を巡ります。

この写真は、先週の日曜日に三重県津市から家族4人でお越しになられたご依頼主の満願納経軸です。
これを一番札所(奈良県:薬師寺)から順番に巡られたのですから凄い!
しかも小さなお子さんを二人連れて。
お姉ちゃんは、5才。弟くんは、3才。

分かります。何を言わなくてもお父さん・お母さんのご苦労は...(笑)
なぜなら僕も現在、息子4才・娘1才を連れて西国巡礼をしていますので...(笑)

でも、子供を連れて巡礼することって凄く大切なものを得ているような気がします。
お寺へ行くと、日本の文化(芸術や建築)・歴史や和の心得や作法も自然と身に付きます。
ダンスや英会話の得意な子供も素敵ですが、日本のことをよく知っている子供こそ未来に必要な人材になり得ると思います。

さて、今回も僕の表装談義に花が咲いたことは言うまでもありませんが、元気なお子さんがいたこともあり賑やかに表装のご案内をさせていただきました。最終的な表装裂地の決め手はお姉ちゃんで、女性らしいふんわりしたイメージの取り合わせになりました。

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三年掛けて満願になられたそうで、最後の四十九番札所は、比叡山延暦寺で締めくくりです。
、、、うんっ、どこかで聞いたような、、、
ちょうど1ヶ月ほど前にご来店いただいたご依頼主との奇跡的な共通点がっ!
実は、松月堂ではたまに信じられないようなエピソードをご依頼主が運んでくるのです。
松月堂には何かを引き寄せる不思議なパワーがあるのかもしれません。

ちなみに絹本に付いているシワは綺麗になりますので、ご安心を。




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PILGRIM(巡礼) Return safely for you(あなたの為に、無事に帰る)

 

僕(四代目)がデザインしたTシャツです。

 

白を纏う(まとう)

白衣(びゃくえ)の代わりに

 

日本全国・全世界に巡礼の地がある

色んな思い・願いを胸に皆が巡礼する

だけど、いつもあなたの無事を願う人がいる

あなたの為に、無事に帰る

巡礼の輪(わ)が、皆に広がれ

そんな世の中は、きっと豊かである

巡礼の輪(わ)が、笑顔をつくる

あれっ、Tシャツの文字が笑顔(スマイルマーク)に見えてきた!

 

さぁ、あなたのPILGRIM(巡礼)を始めよう!

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PILGRIM・T-shirt
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PILGRIM・bag
 ↓ ↓

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tee&bag→coming soon!
以前からお問い合わせの多かった、PILGRIM・T-shirt & bagのWEB販売をまもなく開始します!

巡礼の地で、このTシャツを着た人と出会ったら...楽しいですよね!
さぁ、あなたのPILGRIM(巡礼)を始めましょう!
クリック ⇒ 『 巡礼の輪 』




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シックでモダンな印象の墨彩観音、僕が好きな観音様の一つです。
GWという貴重な休暇の合間に東京からお車でお越しいただいたご依頼主の満願納経軸(ご朱印軸)です。
岐阜という立地にも関わらず、遠方から松月堂へ足を運んでいただけることは、本当にありがたいことです。だから僕は、いつも精一杯の感謝の気持ちを込めて一所懸命おもてなしをします。

三年の月日をかけて巡られたご依頼主は、神社仏閣がとてもお好きなようで、表装(掛軸)に対する想いも自然と伝わってきました。
それもあってか、表装(掛軸)の拘りや成り立ちなど、色々と話し過ぎてしまったことは言うまでもありません。にも関わらず、興味を持って熱心にお聞きくださり、『楽しかった』と仰っていただき嬉しい限りです。

改めまして、西国三十三ヶ所霊場・満願おめでとうございました!
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ご来店の際にお話できませんでしたが、番外に『比叡山延暦寺』でご朱印されていたんですね。
幼少の頃に行ったきりなので、是非丸一日かけてじっくり参拝したいお寺さんの一つです。




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▲before

巡礼のご依頼主からしばしば『墨・朱肉の除去』のお問合わせがあります。
墨や朱肉の粗相は、たまにあることなので除去の依頼は絶えませんが、僕個人としては旅(巡礼)の思い出として残すのも有りだと思っています。※実際僕の四国八十八ヶ所の掛軸には、旅の思い出箇所があります

上記の写真は、お顔の右上に朱肉・右に飛び散った墨、しかも後光の上に付いている超難題です、、、
それでも、何とか除去することができます。
どうしても気になる方はご相談ください。
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▲after




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