カテゴリ: 仏壇軸

もともと簡易的な表装がしてあった日蓮名号のお軸です。
表具の取り合わせは、ご依頼主のご要望に合わせ華やかかつギラギラしない程度の表装裂地でお仕立てしました。
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▲before
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▲after




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▲before




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▲after
八双金具・軸先は、ミニサイズの本金鍍金金具で化粧しました。

日蓮名号/掛軸/修繕(修理修復)
ご依頼主:神奈川県




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最近では、殆どが既製表装で製造されています。
安易な表装ですが、安価です。
それが悪いわけではないのですが...
僕は表具師ですので、然るべき仕立てで、ご依頼主のもとへお届けしたいと思ってしまいます。

僕が表装するときは、いつも誰かのことを想って仕立てています。
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はい、お西(本願寺派)です!
なのに、修繕前のお軸は外廻しがお西(本願寺派専用裂地)で、
中廻しがお東(大谷派専用裂地)になっていました。

ご依頼主がご存じでないのは何も問題はないですが、当時仕立てた職人さんには、喝っ!
決してあってはならぬこと。

※ちなみに両側の親鸞聖人・蓮如上人は、予算の都合で一般用仏裂地です
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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後

裏面の再現もとても重要な意味があります




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・・・諦めてしまいそうな現状
・・・それと反比例している私の心情

「今日まで大変だったね、よく頑張ったね、何とかしてあげるからね、」
そんな気持ちで向き合いました。
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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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お仏壇の洗濯(修理)のことは皆さんよくご存知かと思われますが、仏間をお手入れする中でお仏壇の中に掲げられている小さな『お軸』こそ大切にしなくてはなりません。ご先祖様を見守ってくださるとても重要なお役目を果たしてくれているのです。

今回ご依頼の仏壇軸は、お分かりの方もいらっしゃるでしょうが、修繕前は浄土真宗大谷派(お東)専用裂地で仕立ててありますが、ご依頼主の宗派を伺うと・・・なんと、浄土真宗本願寺派(お西)でした。

あってはなりませんが、よくあることです・・・

ご依頼主に詳細を説明し、本願寺派(お西)専用裂地でお仕立てしました。※もちろん正絹です
仏表装を承る際には、ご依頼主の宗派やご希望をしっかりと把握することが大事です。
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▲修繕前
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▲修繕後

裏面も貴重な部分ですので、同じ修繕作業を行っております。




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