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左から、坂東・西国・秩父です。

中央に『南無観世音菩薩』、両脇に『墨彩観音・白衣観音』
実は、ご依頼主は百観音を始める前に遠方にも関わらず茨城県から松月堂へお越しになり、どのようなカタチにするのかご相談を頂いておりました。

軸装にするのか、屏風にするのか、表具の取り合わせはどうするのか、色んなことをゆっくりお話ししながら一つ一つ決めていきました。

表具師として、その全ての時間はとても有意義であり、様々な事を学ぶことができました。DSC04729
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