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本金仏表装は、贅の限りを尽くした仕様の掛軸です。
本金の色味は、ギラギラしていないので豪華さの中に『品』があります。
ゆえに、表具師の僕でもその見栄えに毎度うっとりしてしまいます、、

さて、ここからが本題ですが、みなさんにとって『良い掛軸』とは何だと思いますか、、、
上質な材料・素材を使用した高価な掛軸のことでしょうか、
とにかく安価で、納期の早い掛軸のことでしょうか、
カタログ見本のイメージ通りの掛軸のことでしょうか、

僕にはどれもピンと来ないですね。
では、『良い掛軸』とは何かと言うと、並の材料でも高価な材料でも、然るべき技術で、扱う人(ご依頼主)のこと想い、丁寧に仕立てたものこそが『良い掛軸』なのです。
だから、僕が仕立てる掛軸はすべて『良い掛軸』なのです。

おそらく物を大事にする方なら、伝わると思います。
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表装裂地:豪華本金・特上正絹(西陣織)
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表装形式:真の真(最も格式のある仏表装)
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軸先&八双:本金鍍金・高級透かし金軸
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加州塗り・高級二重【上】桐箱
高野山奥の院・箱書き
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四国八十八ヶ所霊場・掛軸表装
ご依頼主・東京都