空海／いろは歌
形式／行の行（筋割仕立て）

この仕事をしていると、古風であるとか古びたという言葉は、むしろポジティブな思考として使用します。

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作／梶浦逸外
書／一日不作一日不食
形式／草の行（茶掛け）

『一日不作一日不食』 　
読み／いちにちなさざれば　いちにちくらわず 
意味／人は、働くことがとても大切なことであり、それができなければ食べることができない。と自らを律する言葉である。

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作／谷耕月
書／歩歩是道場
形式／袋表具（丸表具）

『歩歩是道場』 
読み／ほほこれどうじょう 
意味／修行は道場だけでするものではなく、日々の暮らしそのものが道場であり、修行なのだということ。

自分にとっても非常に共感のできる禅の言葉である。

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new attempt...
looking for a place.

絵／蓮如上人
形式／真の行（仏表装）

金襴裂地の醍醐味は、薄暗さに在り。

掛軸の背面（裏面）に記されている部分は、後世への貴重な資料（情報）です。
丁寧に剥がし、同じ場所あるいは適切な場所へお戻しします。

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付いていたタグ（札）も同様に修繕しております。

ご依頼主の意向により、過度な洗浄（クリーニング）・染み抜きは行っておりません。
自然で安全（現状維持）な修繕を施しております。

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