2018年05月

before→afterを見て気づく方はいらっしゃると思います。
「表具の部分は、綺麗にはなっているけど、本紙部分は...さほど...」

そうです。でもこれでいいんです!修繕に一番求められるのは、見た目ではなく中身だからです。
この考え方は、修繕の世界では、最も優先されることで、必要以上に真新しくすることは、また別の観点の話です。
その意味で、中身(本来部分)の修繕...ううん、もっと分かり易く言うと『改善』は施されていますのでご安心ください。
現状維持ありきの修繕なのです。

ですので、見た目の改善を望む場合は、先ずは、慎重に修繕プランを説明いたします
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tee&bag→coming soon!
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なんて良いお天気なのでしょう!
今日は、 じいじ・私・息子3人揃っての初登山をしてきました。お義父さんは、登山チームを作って日本だけでなくヨーロッパの山々をアテンドするほどのエキスパート。
目指す山は、マイスター(義父)オススメの伊吹山。「ビギナーは先ず、山を愉しむことが大事」とマイスター。山頂手前まで車で行くことができ、そこから山頂を目指すので小さい子連れでも安心でした。登山道中は、マイスターから草花の名前や見渡す山々の名前を聞きながらで、気付けば山頂まであっという間。
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 軽快な足取りの息子。
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山頂付近はとても良いロケーションで、観光地のような賑わいでした。
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んっ、
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ふと見渡すと、お寺さん…?
中を覗くとやっぱりお寺さん!何とも嬉しいサプライズ。伊吹山寺(いぶきさんじ)という天台宗の寺院で、早速参拝をし御朱印もいただきました。
御朱印には日付けも入るので良い記念になりました。
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帰りは、池田山温泉に寄り身も心も温まり家路へつきました。




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総裏をした掛軸を仮張りし、乾燥工程を経て最終の仕上げに入る前に掛軸の裏面へ『裏擦り』作業を施します。
この工程を入れることで、掛軸はより『しなやか』になり巻き解きのし易い掛軸になります。

工房に響き渡る数珠(裏擦り用)の音は、僕の心を良い意味で『無』にしてくれます。
この音のお陰で掛軸を仕上げる前の精神状態は、いつも良好です。

Instagramにて動画公開中!
 ↓ ↓
https://www.instagram.com/p/Bi6-yjEnRTh/?taken-by=shogetsudo_hyoso




掛軸収納箱(桐箱)には、調湿性能があります。
だからと言って、仕舞いっぱなしは良くありません。
お家と同じで、桐箱の中も掛軸もリフレッシュ(空気の入れ換え)が不可欠です。少なくとも年に一度は、陰干しを兼ねて飾ってあげてください。そうすることで、虫喰いやカビ染み予防になります。
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書:息子(4才)

BLOGを始めて、今日で二年(730日)が経ちました。
二年続けてきて分かったことは、BLOGは『ここぞ!』という時に僕のことを助けてくれることです。
今日は、そんなBLOGに感謝する日にします!『ありがとう、松月堂BLOG』これからもよろしくね!

目指せ、1095日。




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シックでモダンな印象の墨彩観音、僕が好きな観音様の一つです。
GWという貴重な休暇の合間に東京からお車でお越しいただいたご依頼主の満願納経軸(ご朱印軸)です。
岐阜という立地にも関わらず、遠方から松月堂へ足を運んでいただけることは、本当にありがたいことです。だから僕は、いつも精一杯の感謝の気持ちを込めて一所懸命おもてなしをします。

三年の月日をかけて巡られたご依頼主は、神社仏閣がとてもお好きなようで、表装(掛軸)に対する想いも自然と伝わってきました。
それもあってか、表装(掛軸)の拘りや成り立ちなど、色々と話し過ぎてしまったことは言うまでもありません。にも関わらず、興味を持って熱心にお聞きくださり、『楽しかった』と仰っていただき嬉しい限りです。

改めまして、西国三十三ヶ所霊場・満願おめでとうございました!
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ご来店の際にお話できませんでしたが、番外に『比叡山延暦寺』でご朱印されていたんですね。
幼少の頃に行ったきりなので、是非丸一日かけてじっくり参拝したいお寺さんの一つです。




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5月5日になんとも可愛いお菓子をいただきました!
西光亭のくるみのクッキーが子供の日バージョンに!
うちの子供は、パッケージを見るなりテンションMAXで写真を撮る時も手が入ってしまうほど、、
食べても美味しすぎて終始ニコニコしていました。
イベントの際に、心が温かくなるようなプレゼントをさりげなく用意できることって素敵ですね。
僕も見習わなければ。
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巡礼のご依頼主からしばしば『墨・朱肉の除去』のお問合わせがあります。
墨や朱肉の粗相は、たまにあることなので除去の依頼は絶えませんが、僕個人としては旅(巡礼)の思い出として残すのも有りだと思っています。※実際僕の四国八十八ヶ所の掛軸には、旅の思い出箇所があります

上記の写真は、お顔の右上に朱肉・右に飛び散った墨、しかも後光の上に付いている超難題です、、、
それでも、何とか除去することができます。
どうしても気になる方はご相談ください。
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