2017年11月

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巻子(巻物)ではあるけれど、掛軸の様に扱いたい。
それが、ご依頼主のご要望です。
巻子・掛軸の『いいとこ取り』で仕立てました。
だから、製品としても両側面の細やかな工夫が詰まっています。
単に巻物風の掛軸とは一線を画しています。
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五年前に松月堂で納経軸をお求めになられたお客様が、愛知県からご来店されました。
満願の百観音が2幅!凄いっ!そして、羨ましい!
仲の良さがとても伝わる母娘で、『楽しみながら巡礼されたんだろうなぁ』というのが伺えます。お母様と娘様と談笑しながらの表装のご案内は、終始和やかな時間でした。やっぱり、直接お話し出来ることは貴重なことですね。
改めまして、百観音霊場・満願おめでとうございました!




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表装でお世話になっている中村先生の個展にお邪魔してきました。
もう5年以上のお付き合いです。
作品に対する情熱は尽きることがなく、すごくキラキラした表情でお話しする姿が印象的なお方です。
中村先生の発想力は、僕の概念を飛び越えていてとても刺激になります。
お昼時にも関わらず、熱心にお話ししてくれるお人柄も素敵でした。
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11月26日(日)までですので、お時間のある方は是非!




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記念の年(平成26年)に頂くことのできた貴重なお札×88枚です。
これを一枚一枚裏打ちを施し、丁寧に切り継ぎをし、一つの本紙(作品)にします。
今回は、このお札を掛軸に仕立てます。




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仏事は故人を偲ぶものであり、その上で掛軸は重要な役割を果たしています。
この書(佛心)は、特別な思いが込められており、その想いに応えることが僕の役割です。
ご依頼主は、故人のお人柄から華やかなで笑顔があり楽しく温かみのある仏事にしたい、と仰っていました。表装もそんなイメージが良いというリクエストです。

そうかぁ、、僕はハッとしました。
仏表装の概念に縛られていた自分がいました。
概念を取り払うことは、時に画期的なアイディアを生むことができるのだと改めて気付かされました。
ご依頼主の柔軟な思考と思いやりに感服しました。
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巻子(巻物)の表紙に使用する、金砂子紙を製作します。
手間も時間も掛かり面倒なので、近年では加工された既製品を使用する職人さんが殆どですが、何でも拘ることがモットーの僕は、自分オリジナルが好きです!
この作業は繊細な極薄の金箔を扱うため、呼吸を整えるトレーニングにもなります。
もちろん、使用する金箔は純金(本金)なので、輝きは永遠です。




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ここ数年お問い合わせのある、無地の納経軸です。
基本的には、中央にお大師様・観音様・名号があるのですが、この納経軸は無地です。

ご購入された方の事例としては、ご自分で観音様や名号を描(書)かれたり、
お知り合いのお寺様や作家さんにご依頼されるようです。
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楽しみにしていた、『 MARKET BIYORI 』でしたが、仕事の都合であえなく断念、、
妻と子供に思いを託し、今朝ほど「 いってらっしゃい 」と私、、、
世間が三連休と気づいたのも今朝ほど、、それくらい仕事に追われていますが、
『 MARKET BIYORI 』を妻から送られてきた写真で、少しだけ味わうことができました。
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季節は、秋なんですね~




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