2017年04月

温厚で高潔な人柄と、占領地での軍政・指導能力は高く、名将という評価を受けている。
その人柄、エピソードは今日でも旧占領国の現地住民だけでなく、敵国であった連合国側からも称えられている(ウィキペディア参照)

背筋がピンとなり、気を引き締める思いで、修繕させていただきました。
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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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ご依頼主は、中島正雄先生(陶芸家)の大ファンで、松月堂へご来店いただくたびに
中島先生の茶碗やお人柄を熱く語っておられ、私もいつも刺激になり成長させていただいております。
何かに没頭し、情熱を注ぐ人はキラキラと輝いて見えます。そして何よりそういうお方には、とっても魅力的なオーラを感じます!

さて、私もその情熱を少しでも理解し、勉強し、悩み、楽しみながら表装しました。
ちなみにご依頼主のご要望は、実物の茶碗と墨画を直感的にイメージできるような掛軸にして欲しいとのこと、、、
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写真では伝わらない、私の思いや拘りがいっぱい詰まっております。





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上の写真は、まだ表装されていない状態の家系図です。
決して良好な現状とは言えません、、、
家系図はご依頼主の過去と未来を繋ぐ貴重な資料です。
言わば、家族のリレーなのです。
任せてくださいっ、私がその襷(たすき)となりましょう!
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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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色紙の染み抜きには色紙なりの手法がある、、、
高度な技術が必要ですが、逆算するような思考で修繕プランを立てればリスクなく
染み抜き処置を行うことができるのです。
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▲before
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▲after




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▲before
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▲after




四国八十八ヶ所・納経帳を襖(ふすま)を利用して活かしたいっ!
そんな思いを選抜12枚の御朱印を用いて八十八を表現しました。
もちろん、襖の下地は既製品ではなく組子下地で本格的な特注襖下地です。
襖の上張りも上質な本鳥の子和紙で贅沢な仕様でお仕立てしています。
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本紙を筋廻しで化粧すると襖に品格がでます。
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見た瞬間、目を背けたくなるくらい迫力のある地獄図。
しかしながら、その迫力に怯むことなく向き合わなければならぬ本紙の状態。

某ご寺院様ご依頼の掛軸(地獄図)の状態は、横折れが甚だしく以前の修繕痕には無意味な箇所への折れ伏せが多数してあった為、先ずその除去作業に追われることとなりました。
その後、適切な箇所への折れ伏せ処置をして、横折れが甚だしい掛軸には絶対条件である太巻き桐箱へ納めお引き渡しとなりました。
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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲太巻き桐箱収納




掛軸の保管には、調湿性能のある桐箱・タトウ箱へ収納することを強くおすすめします。
しかしながら、桐箱へ入れっぱなしも良くないのです。
定期的な風通しが不可欠です。
この続きは次回、、、
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▲before
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▲after




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▲before
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 ▲after




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▲before
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▲after



 

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・・・諦めてしまいそうな現状
・・・それと反比例している私の心情

「今日まで大変だったね、よく頑張ったね、何とかしてあげるからね、」
そんな気持ちで向き合いました。
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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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▲修繕前
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▲修繕後




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