某ハンバーガーショップのメニューではございません。
ハッピーセットとは、幸福屏風のことです。
平安絵巻が「悪いこと」を吸い取り、花鳥で「善いこと」を吹き出すと
言われている幸福屏風。
大変ご好評いただいております。

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友禅染の手法で和紙の上に各色ごとに染め上げたものです。
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もちろん、松月堂表具師によるALL手作りです。

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千利休は言わずと知れた、茶人。
表具師にとって非常に密接な関係にある茶道。
過去・現在・未来、いつの時代にも茶の湯の精神は、日本人にとって誇りであり、財産であると言い切れます。

この掛軸は、千少庵の書で利久の娘婿であり、千宗旦の父なのです。
所有されるご依頼主は、とても掛軸のことにお詳しく、茶掛けの美を深く理解されているお方です。
今回のご依頼は、経年劣化の甚だしい状態の掛軸を本紙だけではなく表具も修繕してほしいとのご依頼でした。以前に修繕した形跡があるのですが、適切な処置ができておらず、傷を負った状態のままでした。

作業にかかる前には、入念な状態確認と幾通りの修繕方法を考え万全の準備をし、臨みました。
何とか満足のいく修繕作業ができ、ホッといたしました。


修繕前の掛軸▼
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屏風と襖(ふすま)の下地製作で、仕立てる数が多い為、番号付けの英数字の組み合わせのレパートリーがなくなったので家族の名前を付けてみました。
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いつも以上に愛着が湧きました!

※ちなみに名前を番号付けしたのは、弊店の和室に納める襖の下地ですので、大事なお客様の下地は、英数字です。

非常に緊張感を必要とする作業です。
決して慣れることはありません。
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▲before
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▲after


本紙の状態を把握することがとても重要です。

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